2025年をもって、エスフォルソFCは30周年を迎えました。滝野川小学校のK先生が、同小学校のサッカーをやりたい子どもたちを集めてはじめたサッカークラブは、いつしか運営を保護者に委ね、30年の月日を経て、他区からも親子が集まる懐の深いチームへと成長しました。
11月30日には、30周年を記念して、滝野川会館小ホールで記念パーティーを開催しました。参加者全員が楽しめるパーティーにしようと、保護者の皆さんが楽しいイベントを色々と用意してくださいました。

駄菓子マジックハンドつかみでは、ビニールプールに入った駄菓子を子どもたちが一生懸命つかもうとしています。

わなげコーナーは、LEDライトでキラキラ輝く素敵な装飾がなされていて、クリスマスイルミネーションさながらの幻想的なゲームでした。

「アンドロイド風人間によるアームレスリング」では、子どもたちがアンドロイドに挑んでいました。その隣には「スイーツ運試し」コーナーがあります。ガチャで食べるスイーツの豪華さが決まってしまいます。なかなか一筋縄にはいきません。

大学生の卒業生も参戦してくれました。手作り工作コーナーで、我らがITOコーチと同席でふわふわボールを小学生と一緒に作っています。お向かいのドリンクバーでは、ママさんチームが活躍しています。

大学生のおともだちは、心拍数をあげることで顔のパーツを動かす自作のPC福笑いゲームを持ってきてくれました。体力に自信があるエスフォルソの選手ですが、福笑いでまともな顔を完成させるまで、息切れするぐらい体を動かしていました。

パーティーの終盤では、30周年記念Tシャツをおそろで着る選手が出てきました。黒シャツと白シャツがあり、リンクコーデの様子が素敵でした。

最後は、お約束のビンゴ大会。アンドロイドのようなSコーチが司会をして盛り上げます。景品は持ち寄りで大量にあったため、数字が読み上げられる度に感嘆!の声が出て、白熱した展開でした。

ご参加・ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
30周年に際して、近隣でいつもエスフォルソを温かく見守ってくださるご関係の皆様に深く感謝いたします。子どもが大人になり親になるような長い年月のご理解・ご協力ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

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